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[2090]超！キング号は２０３０年９月で運用を終了します。

「超！キング号」の命名の由来について誰も突っ込んでくれないので寂しい雑用係

2024/04/03(Wed) 00:37:12

　早いもので荒響も結成以来３０年の時が過ぎ、当然私もその分歳を重ねた。30代で荒響の結成以来関わって来た私も既に還暦を過ぎた。

　今のところ年に一度の脳のMRI検診と認知症のテスト、半年に一度の血液検査、二ヶ月に一度の受診で、血圧が高めなのと不治の病（ビール中毒ｗ）を抱えてはいるが、日常生活には何の支障も無く、低賃金ではあるが仕事もこなせている。

　しかしあと7年経つと私は７０歳になる。それまで心身共に健康でいられるならば仕事も続けるつもりではあるが、７０歳になったら人生の節目として現在の職場は退職するつもりです。そうなれば職場の定休日と設備を利用しての超!キング号の車検整備やメインテナンスは出来なくなる。

　超!キング号は１００系のトヨタハイエースバンで、２００系のハイエースにモデルチェンジされてから久しいが、いまだに多くの１００系のハイエースバンが使われているのでトヨタもまだ部品の供給をしてくれるが、あと７年経ったらどうだろうか？

　私の健康状態にしても超!キング号にしても、いつかはキリをつけなければならない時が来る。時間は止まってくれないのだ。

　もしくは私自身の健康状態や超!キング号の運用上の理由からその時期が早まってしまうかもしれないが、一応予定としての楽器運搬車購入を団全体の課題として皆で考えて欲しい。超!キング号が運んでいる物はパーカッションやコントラバス等の大型楽器だけではなく、皆の「演奏したい！」も運んでいるのだ。

　実際に私が７０歳になった時、情けない話ではあるが経済的な理由で個人として車両の買い替えは無理だろう。いくらかの蓄えはあるが、それは私の老後の生活資金として消えてゆくはず。また前述の様にメインテナンスもままならなくなると思う。

　したがって、７年後をメドに車両購入の準備をしてもらいたい。まずは車両の購入資金、年間の車検やメインテナンス等の整備費用、不測の事故に対しての保険の費用。
駐車場は現在ｈｒ美さんから提供してもらっているからそこを継続するとして、今までも団から支出してもらっている自動車税、自賠責保険、重量税、印紙代、燃料費。

　このうち、私が登録上の使用者になれば現在私が超!キング号にかけている任意保険の割引きをソックリ適用出来るが、何らかの理由で任意保険の継続手続きが出来なくなれば、新たに任意保険に加入しなければならなくなる。無保険での車両の運用など非現実的である。もし事故が起こればとても運転者だけの負担ではまかないきれない賠償額を請求されるだろう。

　団結成以来利用してきた日暮里ひろば館が老朽化により閉鎖、同時に楽器置き場の倉庫も使用不能になり、やっと、これまたｈｒ美さんの申し出により空いているスペースに楽器倉庫を設置させてもらって、練習場所は皆の熱意によりジプシーしながらも練習を継続出来ているが、荒響の後援会が消滅してしまった団の経済状況は大変厳しいものと推察する。

　さらに経済的には非常に厳しい楽器運搬車の購入が必要になる事態を招きたくはないが、私自身も老朽化しつつあるのだ。誰でも年に一つ年を取る・・・。と、これが今日明日ではさすがに無理だろうと思い７年後に向けて団全員の協力でこの事態に備えてほしいと思い、ここに書き込んだ次第。

　車両の選定や購入についてはもちろん協力するし、設備を必要としない程度のメインテナンスはさせてもらうつもりです。以上、長くなりましたが７年後に向けて団全員の協力をお願いします。

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